ミニマリストに憧れて2

前回の続きです。ミニマリストに憧れているのになれないのはなぜか、自分と会話します。(心の声がイタリック)

嘆き 「シャツを固定化する」とかできない

ミニマリスト界隈でマストとされている、身につけるものの固定化。

軟派ミニマリスト思考人(私)にとって強烈なハードルがこちらです。

てかまず物を減らしたいのに、ミニマリストになるために、同じシャツを5着ぐらい揃えなければならないやんけ!

自分との対話開始

何かを得るためには何かを手放さなければならないなんて、こんなの耐えられない

(でも別にいまのシャツはめっちゃこだわって買ったというわけでもない

いつも同じ物着てたら、着回しの順番がわからなくなって、いつ捨てれば良いかわからないやんけ!

(かと言って、いつも今の自分に最もフィットする2着ぐらいを着続けている有様)

アイデアが浮かんでこない気がする!何かモノにヒントがあるんちゃうんか!

(確かに机の上に何もないと良いアイデア浮かぶよな、部屋や収納もゆとりがあったほうがいいのでは)

あれもこれも簡単には処分できないし、そもそも空間が綺麗になりすぎたら小物とか置く気無くなるやんけ!

(どっかに隠せば良いのでは?小物なんて初めから子供にぶん投げられるので置いてないんだから心配する必要がない

写真は?写真飾れないでしょ?

(別にこだわっていたら飾ったら良い。その埃被って積み重なった写真立ての中身はいつの写真だ)

対話終了

、、、もういいです。すみません、斜に構えた私がわるうござんした。

まずは取り掛かりやすいところから。さあ私は変わるのです。素敵ライフをこの手に入れるのです。

まずは本棚に本以外のものを入れないことからやってみようと思うのでした。

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